講習・講座のご案内 終了しました
2019.10.15
日程 | 10月22日(金)16:15~17:45(開場16時) |
---|---|
内容 |
講義内容 ハンセン病における隔離・差別・偏見の歴史 明治40年から平成8年までもの間、国の法律のもと、ハンセン病にかかった人たちは強制的に療養所に隔離され続けました。長期の隔離政策による偏見によって、患者・回復者はもとより家族までが地域・社会の中で差別を受けました。平成21年にようやく「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」ができましたが、名誉回復をはじめとするハンセン病回復者に関する諸問題は未解決のままです。今回の研修では、今なお続くハンセン病問題について学びたいと考えています。 |
講師 |
加藤めぐみさん(ハンセン病回復者支援センターコーディネーター) 山本美恵子さん(いちょうの会) |
定員 | 70人(先着順) |
受講料 | 無料 |
申込方法 | 団体名、氏名、住所、連絡先を電話もしくは、FAXにてお知らせください。 |
申込期限 | 10月22日(火)まで |